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今日は各地でこの冬もっとも寒い日となったようです。寒くて外出するのが億劫になりますが、運動不足になるので、いつもの公園に行ってみました。確かに寒い。顔がこわばってきます。厚手のタイツと首に襟巻をし、手にはすべり止め付手袋を装着します。カメラは金属部分が冷たくて素手で触れると手が凍えます。まあ、そんな感じでゆっくりと歩きます。しかし、公園内にいる生き物たちは、何だかのんびりした様子に見えます。厳しい冬の中で、温もりのある景色が繰り広げられていた印象でした。だから、「厳冬温景」と題してみました。冬のひとコマでした。(EOS
5D3)
ここからは、全く関係のない、暇つぶしにあることを推理してみました。次の元号は何になるのか、です。もちろんそのものズバリは困難なので、可能な範囲に絞ってみる推理です。2019年1月1日から改元され、半年前には公表される見通しです。ここでは元号制度は、さておき、の話です。
手がかりは明治以降の元号にかかるアルファベットです。消去法で推理してみましょう。
明治…M、大正…T、昭和…S、平成…H コンピュータでデータ管理されているため、次の元号の頭文字はM,T,S,H(4元号)以外と考えるのが当然だとすぐに浮かびます。次に4元号は母音では始まっていないから、次の元号も母音からは始まらないと予測してみます。つまり、A,I,U,E,Oは除外されます。また、4元号に共通するのは、濁音で始まらないという点も共通です。つまり、B,D,G,J,Zも除外されると予測します。最後にアルファベットで漢字表記にならないものは、F,L,P,Q,V,Xとなりますね。となると、残りは、C,K,N,R,W,Yだけになるのですよ。かなり限定的になりましたね。残った中では、Wは「和」しか思いつかず、昭和で使用済みのため除外でしょう。R(ラ行)は過去に「霊亀」と1回のみで使われる可能性は低いでしょう。Y(ヤ行)も「養老」「養和」しかありません。N(ナ行)も「仁」が付くものが少しあるのみ。Cは「中」「長」がありますが、多くはありません。となると、残るは「K(カ行)」だけになりました。過去では「慶」「嘉」「寛」「弘」「久」「建」「康」「興」「観」「享」があります。また、昭和のとき「光文」が決定されたと誤報があったため、「光」は除外ですね。画数が少なく、すぐに書ける漢字であるはずです。さてどうなるでしょうか。私は「平成」は良い元号と感じますので、もっと続くといいのですが、次も楽しみにしましょう。 |
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カルガモたちは川の流れの中でのんびり |
シジュウカラが先日のエナガと同様に葦の中の虫を探している |
相鉄線の上の電線にカワウが数羽とまっていた |
アオサギはエサ探しで忙しいようだが、獲物は見つからない |
ご主人はトイレに行ってしまったようだ
じっと出て来るのを待っている |
カワウが飛んだ! |
近所の飼い猫が積もった枯れ葉でのんびり日向ぼっこだ
厳寒の 公園歩き 温まり |
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