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ヘタを取って別の樽に移したところ 品物の大きさや熟し具合が均一ではないので結果はバラツキが出るだろう |
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購入したもの 南高梅3Lサイズ5キログラム、もみ赤じそ400グラム入り4袋 粗塩1キログラム、35度の焼酎 計8千円少し もみ赤じそも今回購入しているのは、生の赤じそも含め、 使うころには店頭からなくなってしまうからだ 劣化しにくいもみ赤じそが便利なのだ |
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漬物樽、既存のものは大きすぎ、これも今回購入した 5キログラムの梅にはこれぐらいか、もっと小さくでもいいが15L用しかなかった |
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焼酎は霧吹きに入れて使う 霧吹きは以前から使用している美容師さん用のものだ 残りの焼酎は干すころまで呑まずにとっておくこと(笑) |
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焼酎は樽などの容器や梅に触れるものに噴霧し、カビを防止する | ||||||
竹串は必須アイテム 購入した梅にはヘタの黒い部分が残っているので、これで取り出す 爪楊枝ではすぐに先端が曲がるので、竹串がいい |
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まず、漬ける樽に梅を開けておく 隣りにヘタを取った梅を入れるための、以前からある樽を用意する |
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水道の流水で洗い、表面の汚れを軽く落としておく | ||||||
竹串を使い、1個1個ヘタを取っていく 5キログラムぐらいがちょうどいい、20キロあるとこの作業がもっともたいへんだ 水は特に拭かず、軽く払う程度でいい 多少水分がある方が漬けたとき水が上がりやすい |
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ヘタがこんな具合に取れる | ||||||
袋の粗塩をボールに空けて用意する | ||||||
1段ごとに粗塩を振って積み重ねていく | ||||||
残った塩は上に全部かけてしまう 梅5キログラムに対して、20%の粗塩の古くからのしょっぱいすっぱい梅干しを目指す 15から18%でもよいが、塩2割が基本で保存の効く梅干しになる |
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落としぶたをし、梅の同量の重石を載せる 今回は6キログラムにし、早目に水が上がることを試す 3日もすれば水が上がって来るので、重石を半分程度のものに交換する 梅雨らしき 雨降りとなり 梅仕事 |
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