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朝顔と入谷の朝顔市の札を見かけると夏が来たと感じる | ||||||
言問通りと昭和通りの交差点付近 朝顔市を知らせる提灯が目を引く |
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「入谷朝顔発祥之地」の碑 その隣りには「入谷乾山窯元之碑」がある 江戸中期に活躍した尾形光琳の弟の尾形乾山の窯があったという |
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言問通りの歩道に朝顔市の店が並ぶ | ||||||
花たちはこの暑さでやや元気がなさそう | ||||||
宅配便で送ることもできる | ||||||
威勢のいいおじさんから声が掛かる | ||||||
どこかのテレビ局だろうか | ||||||
真源寺鬼子母神の入り口 スケッチしている人がいた |
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真源寺鬼子母神は小さなお寺だ | ||||||
2年前訪れたとき、この手拭いを買った | ||||||
狭い境内に朝顔の鉢が無数に置かれる | ||||||
朝顔のお守りをいただいた人には、切り火をしてもらえる 小さい方のお守りを今回いただいた |
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朝顔市のときだけ境内で販売される「きびだんご」 | ||||||
蔓を這わせる竹の輪が印象的 | ||||||
水子地蔵のお世話をしている | ||||||
お参りの客も次々とやってくる | ||||||
下谷七福神の福禄寿が祀られている その脇では福禄寿そっくりの似顔絵描きの人がいる |
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言問通りに回って大きなワゴン車で朝顔の鉢を追加する 通りは、初日・2日目は午後5時から最終日は正午から歩行者天国になる |
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おじさんはちょっと休憩中 | ||||||
元気なおばさん、いや、おねえさんが声を掛ける | ||||||
よしすだれを張って日陰をつくっている | ||||||
どれがいいのかな | ||||||
鬼子母神の塀はこうして物が置かれるようにしてある | ||||||
イケメンのお兄さんも | ||||||
言問通りから脇に入った道にも何店か店がある | ||||||
道路に直に置いてあるのが親しみがある | ||||||
宅配便のお兄さんたちも大忙し | ||||||
今風に浴衣を着こなした女性が鉢を持って歩く | ||||||
宅配便の本部のようだ 結構、殺気立っている? |
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朝顔市からちょっと外れれば下町ののんびりした光景だ | ||||||
古い洋食店に質屋がいい雰囲気 | ||||||
ここにも朝顔まつりのポスターがあった 朝顔が描かれた錦絵がよく使われる 今回は国貞(三代豊国)の江戸紫五十四帖のうち二十一篝火だ |
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寺のすぐ裏の坂本小学校横にも朝顔の鉢が待機している | ||||||
お客さんは団十郎がお好みのようだ | ||||||
さて、帰ることにしよう 気が付くと日比谷線の入谷駅にも朝顔があしらってあった 入谷はこの3日間に誇りを掛けている 朝顔で 恐れ入谷の 鬼子母神 朝顔の 蔓に取られて 転びかけ |
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