2017年07月19日
ご近所の猫
ふと気がつくとお向かいの2階の窓枠に猫がいた。よくこうして窓枠に登り外を眺めているのだ。ちょうど我が家とは真正面になるため、目が合う。彼(彼女)はじっとこちらを見つめていることが多い。しかし、今日は5センチメートルしか開かない網戸を抜けようとしていたのが何とも可愛らしかった。外出する気力もない暑さの中でほほえましく感じるひとときなのであった。(EOS 5D3)
「何!?わたしに何か用があるの!?」
「外に出たいよ〜」
「ここに前足を掛ければ何とかなるかな?」
「やっぱり、顔が抜けないと脱出できないのね」
退屈な 暑さ続きて 猫を見る
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