2017年07月29日

大和阿波おどり

 大和市では毎年この時期に阿波踊りを行うようになって久しい。これも2年ぶりに撮影に来た。しかし、今回の初日は空模様が妖しい状態が最初から続き、ついには雨が降り出し、予定時間より早い午後7時には中止、終了してしまった。その前の午後5時ごろには姪の息子が今年から子どもたちだけの連に参加しているというので、何枚か撮っているうちに雨になり、本来の撮影ができないうちに私も撮るのを諦めた。姪たちと別れ、雨宿りしながら様子を見ていたが、雨は激しくなるばかりだった。近くで小中学校の同級生が女将をやっている小料理屋があったので、結局、そこで一杯やりながら昔話に花を咲かせるのだった。それが今日の一番の収穫であった(笑)。(EOS 5D3)

阿波踊りは、やはり「女踊り」が華であろう

本番前もなごやかに

外人さんたちが阿波踊りの行列に混じって、浴衣姿で盆踊りを踊る
厚木基地に暮らす女性たちだろう
まもなく、岩国への移転が完了すればこうした光景もなくなる

どういう評価がされようと日米同盟はこうした形でも表現される

広場のステージでは可愛い子どもたちのチアダンスが披露されていた

脚光を浴びることが楽しくなるのかもしれない

広場で阿波踊りも次々と披露される思っていたら、
今回から進行が変わってしまい、慌てて道筋に戻り、写真を撮った

年々参加者と観客が増え、歩道は人で溢れかえる

凛とした女性の笛吹き姿がいい

笑顔を絶やさず、この蒸し暑さの中で踊る

やはり、同じ暑いなら、踊る阿保がいいかもしれない

このおじさんはお面なしの地顔で見事にひょっとこを踊る

観客も見とれてしまう

さて今回はこれでおしまい

自家製の漬物でビールをいただく
あいつ、あの子、あの先生、どうしてるなどと同級生の女将との話は尽きない

古き友 あれやこれやと しゃべまくり