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首都圏に大混乱をもたらした大雪は、翌朝になっても事故や混乱が続いているようだった。ただ、4年前ほどには積もることはなかったことと晴れ間により多くの雪は溶けてくれた。私は外出を控え、駐車場の自分の車周辺の雪かきを妻に手伝ってもらったのみだ。何しろ転倒すると、私は大ケガにつながるため、極力リスクを避けた。写真は昨日と同じくベランダから撮影した。午後には、雪かきの後、車で近くへ買い物にも出かけたが、すぐに戻った。雪の中の撮影はもはや無理かもしれない。
家に戻ると草津白根山が噴火し死者も出たとテレビが伝えていた。日本にはやはり安全なところはなさそうだ。一方、雪は豊かな水をもたらし、火山は温泉を湧き出してくれる。禍福は糾える縄の如し、である。日本はこうして八百万の神が必要になったのだろう。自然のすべてを受け入れる覚悟が必要なことを改めて思い知ることになった。(EOS
5D3,PowerShot G7X2) |
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隣家の屋根が何となく合掌造り風に見えた |
朝7時ごろ、日差しはまだ当たらず道路はシャーベット状 |
植込みに積もった雪が重そうだ |
隣接公園に朝になって作られた雪だるまがあった
雪が足りないようだ |
これは山ではなく、やはり近所の家の屋根に積もった雪だ |
車を置いた近くで少しだけ散歩した
雪は残っていてもこの程度になった
大雪に 山も火を吹き 次は何? |
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