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カワセミは池に飛び込んで小魚を一発で仕留める さすがKing Fisherだ |
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シジュウカラはエサが撒かれている井戸端の常連だ | ||||||
ツグミが一羽、じっとして考えごとでもしているようだ | ||||||
誰かが「カワセミだ!」と声に出したら目の前を飛んでいき、止まった | ||||||
獲物の小魚を呑み込みにかかる 小魚の動きが止まるまで嘴で咥えたまま離さない |
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徐々に嘴の先から口元へと落とさないように移動させる | ||||||
そして丸呑みする カワセミにどれほどの味覚があるか知らぬが、「甘露、甘露」というところだろう |
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おっ、飛んだ! | ||||||
大池のヒドリガモは盛んに水を浴び、羽ばたきをしている 汚れを落としたり、羽繕いをしているのだそうだ |
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コサギが舞った サギソウとまったく同じ羽の広がりだ |
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葦のベッドは余程気持ちがいいのだろう 水浴びの後にどんどん集まってくる |
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最後にまたいつもの話の落ちのように金属の鳥でも 岩国へ移転が進んでいるとはいっても、横須賀が空母ロナルド・レーガンの母港だから飛んでくる 冬の鳥 くちばし凍る 我もまた |
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