2018年06月29日

最速の梅雨明け

 今日はまだ6月だが、関東甲信地方は梅雨が明けたのだという。昭和26年から統計をとって以来67年間で最速の梅雨明けとなった。冷房は体が妙に冷えて合わないので、家では極力使わない。窓を開け放ち、自然の風にゆだねる。もっともさらに暑さが続くようであれば、熱中症予防の範囲で少しだけ稼働させる。午後になっても気温は上昇し、32度ほどになっていた。
 昨夜のサッカー・ワールドカップ、日本対ポーランド戦でめでたさも半分程度の決勝トーナメント進出決定で日本中がヒートアップして、梅雨明けが早まってしまったのかもしれない。俄かサッカーファンがあれこれ言う筋合いはないが、パス回しで他国の結果待ちなど、面白くないゲームは価値がないと思う。チームが次へ進むための選択肢だったかもしれないが、ファンや他の国は怒るやら呆れるやらだろう。これが実際の戦国時代の戦(いくさ)なら、生き延びるための不可欠な選択かもしれない。しかし、観客というファンがいる前で現代のサムライがやるべき戦ではない。死力を尽くして残りの数分に全力を注ぐべきであり、結果は二の次だと思いたい。おそらくルールの改正が必要で、グループ・ステージでも引き分け無しで白黒と順位を明確に付ける方法にするだろう。
 何はともあれ、梅雨が明けてしまった。サッカーと梅雨明けの記念すべき日に、写真を何か残しておきたいと思い、この炎天の空を撮ることにした。自宅から厚木基地周辺の地平線が見渡せる場所まで行きたかった。湿度がまだ高いため、からっとした夏の天気にはなっていないが、これから3ヶ月以上真夏が続くかと思うとうんざりする。日本の四季がこうして徐々に体感できるカタチで失われていくことが残念でならない。(EOS 5D3)

厚木基地北側にある「ふれあいの森上草柳広場」から西の大山方面を見

まずは自宅の非常階段から
自衛隊機が飛んでいく

厚木基地南側にある「ゆとりの森」から
自衛隊機が何度も基地の周り旋回している

暑すぎて遊具周辺には子どもはいない

日よけの覆いのデザインがいい

まだ樹木の成長が間に合わない公園には日よけが必要だ

引地台公園の私の桜の標本木前
ここは40年以上が経過し、樹木が育っている

夏来たり 六月末に 梅雨明けて
人の道 説くは易しく 行い難し