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扇ガ谷の海蔵寺 本堂の手前にはシオン(紫苑)が鮮やかに咲いている |
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海蔵寺手前の道路には掃かれたカエデの枯れ葉が山になっていた | ||||||
多くの葉がこのように枯れて、縮まっている | ||||||
赤く斑に紅葉してしまった葉もある | ||||||
小川には、紅葉せず、枯れ落ちたカエデが溜まっていた | ||||||
海蔵寺山門手前 部分的に紅葉してしまい、痛々しい限りだ |
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山門への階段脇は花がほとんど終えた萩の枝で覆われていた | ||||||
芙蓉の花がまだ鮮やかに咲いている | ||||||
芙蓉の花越しに本堂を眺める | ||||||
本堂入口に書がある 多分「開井」と書かれているのだろう 井戸にゆかりのある寺なのだ 向こうには庭園と書院がある |
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紫苑が高く咲き誇り、鐘堂の屋根が向こうに見える | ||||||
アオスジアゲハがほどよい色合いで留まってくれた | ||||||
境内のカエデもかなり散っていいる | ||||||
このままではこれからの紅葉は期待できそうにない | ||||||
寺にゆかりの井戸が近くにある | ||||||
「十六井戸」の名のとおり、4列4列で16ある | ||||||
海蔵寺を離れて長谷方面に行ってみた 旧商家を利用したレストランだ |
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こちらも古い商家で炭の専門店 なぜかとぼけた金魚の張り子が風に揺れていた |
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江ノ電長谷駅前の古いポストとともに | ||||||
裏道には昔ながらの板塀の家があったりする | ||||||
長谷の光則寺に寄ってみた 山の木々も妙に紅葉してしまっている |
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由比ガ浜の海岸に出てみた 海はやはりいい 塩を運んでくるのは困るが、うまく付き合っていくしかない |
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波打ち際に貝殻が無数に打ち上げられている 遠くからの便りを運んできてくれたのだろうか |
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こんなヒトデもあった 鮮やかで妖しい |
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海辺の街はいい 「海街diary」と「最後から二番目の恋」を何となく思い出す 散り急ぐ かえでのひと葉 人もまた |
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