2019年08月19日

梅干し最終章

 2か月に渡った梅干し作りも今日で終了する。保存容器に納めて半年は放置し、塩が馴染めば食べられるが、本当は2年ぐらいは待ちたい。元の生梅10キログラムの梅は、5リットルの常滑焼の甕と1リットルのガラス密閉容器2個に納まった。夏の猛暑も峠を過ぎたとも言われているが、まだまだ湿度の高い暑さには辟易とする。熱中症にならぬよう、こまめな水分補給がかかせない。撮影に出かける余裕も気力もないが、我が家まわりでシャッターは切り続けていたいものだ。(EOS 5D3)

あとは静かに寝ててもらう

漬けたときにできた梅酢を少し入れる
適度に梅が柔らかくなる

納まりて その時を待つ 甕の梅