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昨日は最高の青空が広がったのだが、先日の撮影以来風邪を引いてしまい、治りきらないため、義兄宅への訪問以外は自宅でおとなしくしている。せっかく、買ったばかりのカメラがあるというのに、撮影に出かけられないのは、久しぶりに贅沢をしてしまった罰なのかもしれない。ソニーのカメラは初めてなので、いろいろと家でもできる撮影をして、試してみることにした。
まずは、ブツ撮りである。24−105mmのズームレンズを使い、窓際で自然光と室内の照明器具だけで撮る。背景には、以前から使用しているユザワヤで購入した無地のメートル買いの布を使用する。今回は黒い木綿にした。シワがあるときれいに写らないので、写る部分にアイロンを掛け、椅子や段ボール箱でセットをつくる。ちょっとしたミニスタジオだ。三脚を据えて、マニュアル・フォーカスで撮影する。ミラーレスでは、ファインダーでも部分アップされて表示できるため、かなり細部の焦点を合わせることができ、思っていたより便利だ。レリーズ(リモートコマンダー)未購入のため、セルフタイマー5秒で撮影すれば、ぶれにくい。いくらミラーレスでボディ内ブレ防止機能があっても低速シャッターでは必ずぶれる。絞り優先で絞り値をいろいろ変えて撮ってみる。
ヒマになった午後は、こんなことをやって自分の時間を楽しむのもいいのではないか。(SONY a7R3) |
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31年前に妻へ贈った手作りの人形だ |
最近は使わなくなったが、シンプルな徳利と盃が好きだ |
キヤノン製品は唯一これだけになった
このコンデジは極めて優秀だと思う |
でじかめダイアリーのカメラ紹介用にこれで撮影した |
ずっと以前に大和の骨董市で買ったネパールかどこかのみやげ物 |
こんな銀細工を引っ張り出してみた |
妻や亡父が持っていた古銭などだ |
我々がまだ使用していたころのものばかり、何となく取っておいたのだろう
新しき カメラもてあまし 無理に撮る
手に取りて 遊ぶ子どもと 同じなり |
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