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梅干し作業も何とか3日間天気がもってくれた。夕食後、暗くなってから部屋に取り込み、熱がなくなっているのを確認して、甕や瓶に保存した。作業で残した梅酢を明日にでも、注いで1年待つことにする。そういう意味では、本当の完成は来年の夏以降なのだ。去年作った梅干は、その前の在庫がなくなったため、実は3月ごろから食べ始め、実家にあげたり、1年経たないうちに3分の1は消費している。もう10キログラム以上の大量の梅干しづくりには、体力が追いつかない。何とかギリギリ1年間で消費することにする。
梅干は私には、酒よりも百薬の長であり、健康のための必須アイテムだと信じている。昔ながらの製法で作られたものでなければ、意味がないため、自家製の梅干は、今後もずっと延々と作り続けることになるだろう。(SONY
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