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今日は夏至である。一年で最も昼間の時間が長い日ということだ。午前４時半前には日が昇っている状態だ。ただし、明るくなっているのはわかるが、布団の中にいてまだ寝ていることが常だ。このところ夜更かしが多く朝起きるのが遅い。早くても午前６時だ。日本人は欧米人に比べ睡眠時間が３時間ほど短く５時間ほどだという。だから「寝る子は良く育つ」ため、欧米人は体が大きいのか・・・。
そして、今日の日の入りは午後７時ちょうどだった。その少し前に夕焼けになっていることに気がつき、カメラを持って、マンションの外階段を登った（エレベーターで最上階まで行っただけだが）。空が焼けている、というだけで充分に美しい光景だ。
コロナ禍という非日常の連続の中で、ちょっと嬉しい自然の贈り物だ。長いトンネルを抜けていくにはまだまだ時間がかかりそうだが、何とか心と体を持ち堪えて、そのときを待ちたい。(SONY a7R3) |
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