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コロナ禍になってからそれ以前のような遠征しての撮影をしていない。そのせいもあり、若干小遣いが貯まったので、思い切って新しいレンズを購入することにした。マクロレンズである。50mmのマクロがあったが使い勝手が悪いため、比較的高値で引き取ってくれる会員になっているカメラ店に売却した。コロナ給付金の一部で買ったもので気楽に買って、売ったという感じだ。新しいレンズは90mmのマクロで価格コムの最安値で購入した。売却分差引で9万円少しで買えたことになる。
マクロレンズは、花や物撮りで接写する写真が多い私には必須アイテムで、キヤノンでは100mmマクロを18年という長い間重宝して使用した。今回のソニーのレンズはこれが最後のマクロレンズとなるだろう。今日到着したばかりなので、いくらも試し撮りはしていないが、一番の特徴はシャープであること。きっちり写っている。F2.8の開放時のボケが気持ちよくボケていい。雨の降らない日にまた公園にでも行って本格的に撮影してみたい。(SONY
a7R3) |
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面白いのは、AF/MF切り替えがフォーカスリングを前後にスライドして行うのだ
(この写真の撮影は24-105mmf4.0で撮影)
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妻の祖父が使用していた高さ8cmほどの木彫の刻み煙草入れ
F2.8開放のボケ味がきれいだ
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最高絞りF22での撮影
きっちりいい感じだが、この絞り値で撮影することは普通ない
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最短距離での開放撮影
左目のみにピントが合っている
レンズ買い 引きこもり撮る 雨の午後
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