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暑くとも毎日少しでも散歩しないと体がなまるため、なんとか歩く。少し前に店仕舞いの八百屋などを見て歩いたが、今回も閉店した店、今もやっている店、最近の店をほんのちょっと撮り歩いてみた。まだまだあるのだが体力不足のため、ボチボチと撮りためていくことにする。
古い店舗はやはり何か味わいがあって懐かしい。地方に行けば、町屋や蔵造りの古い店舗もあるだろうが、昭和とくに戦後に出来上がった街には江戸や明治の雰囲気があるはずもない。それでも昭和の香りが残る店舗があるのはちょっとうれしい。また、探してみよう。(PowerShot
G7X2)
新型コロナウイルスの感染確認者数が今日は23万人を超え、過去最多を更新している。最近の増え方は世界でも突出していて、1週間当たり約97万人と世界でも最多となった。医療は確実に逼迫しつつある。
義兄が受診する市内の中核病院の外来もコロナ対応なのか医師が不足し、通常の外来患者も減っているようだ。東京千代田区の親戚の者が通院している病院では、2ヶ月以上の間隔で受診する外来患者を断っているとのこと。対コロナシフトで通常の医療ができない状況がでてきてしまった。
テレビではこうした医療の現状を発信する一方で、その前後のコーナーで飲食店の紹介などをレポーターが嬉々として伝えたりしている。近場の観光地の様子も伝えるなど、明らかに宣伝しているのだ。この矛盾した状況をテレビ局側は何とも感じないのか、不思議だ。何も宣言を出さない政府にも呆れるが、テレビ局もせめて今現在の状況を判断すれば、店舗や観光地の紹介映像など流すべきではないだろう。
行動制限はしない、経済復活を最優先する、という政府の方針に従うのは理解できるが、この逼迫した医療状況の中でまともに判断できるテレビ局がないことに驚愕する。同じ過ちを何度繰り返したら気が済むのだろう。死者数もこの3日間は毎日100人を超え、それまでの倍以上になっている。せめて今ぐらい、テレビでは飲食や観光を煽るような映像を流すのはやめてほしい。 |
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数年前に閉店した酒屋
酒、タバコ、乾物、雑貨などを置いていた
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現役の蕎麦屋
ここではかつ丼ばかりを食べた
今は行かない
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先日紹介した店仕舞いの八百屋だが、ほんの少し店を開け野菜を売っているようだ
今月いっぱいだろうか
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2年前にできたラーメン店
コロナが落ち着いていたころ1回入った
久々の外食は味が濃くてもう無理だ
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ホルモン焼きの店でちょっとは知られている
仕事をしていたころ1,2度入った
この手の食べ物は好みではない
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閉店して長くなった時計店
駅近くにはこうした時計と宝飾品の店が必ずあった
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雲の形と産婦人科病院のドームが目に留まったので撮った
古き店 昭和の香り いまだあり
コロナより 経済優先 バチ当たる
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