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地元の駅前では毎年「文化祭」と称して自治会や商店街などが協力して秋のイベントを開催している。散歩がてら初めて眺めに行ってみた。ローカルな雰囲気が醸し出されているが、そこそこ賑わっていた。さまざまな小物やアクセサリー売り場、商店の出店と広場ではマーチングバンドや一輪車のショーが繰り広げられていた。関係者の人たちは必至でこのイベントを盛り上げようとしているのだろうけれど、廃れいく街のたそがれ感が漂っていて、何となくわびしさを覚えるのは私だけであろうか。地元に何も貢献していない者が何も言う資格はないが、街や国が老いていくということをつくづく感じるこのごろである。(PowerShot
G7X2) |
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マーチングバンドが元気な演奏を披露していた
観客は高齢者か出演関係者らしき人が多い
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いつもはガラガラの通りは通行止めにして人が多い
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リボンだろうか、小物売りが多い
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ここではアクセサリー類を売っている
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いつもはバスターミナルの広場を舞台にして一輪車クラブの演技が喝采を浴びていた
秋の日の 地元の祭り 覗き見て
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