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コロナ以来、久しぶりに訪れた市内の公園は、紅葉が進んでいた。以前はここでよく野鳥の撮影をしていた。コロナやら膝の調子やらでここまで来ることがなくなっていた。どうにか車もひとりで運転して、駐車場から近い場所をゆっくりとウォーキングポールを使い散歩しながらの撮影だった。
やはり、いろいろな樹木がある公園は散歩していて楽しい。まして、紅葉の季節ともなれば魅力が増す。観光地や紅葉の名所に行くことはまだ叶わないが、地元の人が散歩するくらいの公園の紅葉もいいものだ。撮影してる内容は従前と大した変わり映えはしないが、久々のまともな撮影で楽しかった。
ただただ撮影し、帰って来ては写真の整理をし、ホームページにアップする、この趣味はシャッターを切ることができるうちはずっと続けたい。そう、願っている。(SONY
a7R3) |
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紅葉は4分といったところか
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午後の穏やかな日差しを受け、木々が輝いている
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このカエデはよく紅葉している
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4枚の写真を合成して超広角風にしている
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春先には真っ黄色な花をつけるサンシュユが紅葉していた
発電用の風車が風がなく止まっている
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まもなく野鳥のエサになってしまうイイギリの実
この実を喰らう鳥たちを撮ったものだ
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公園内を流れる川にかかる橋も静寂の中にある
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流れも静かなままだ
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桜の落ち葉が近くに吹き溜まっていた
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公園に接して熊野神社がある
大きな銀杏の木2本が黄葉していた
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石灯籠には灯がともり、静けさが増す
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まぶしいばかりに黄葉している
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乾燥しているが、まだまだこれから紅葉が広がる
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この散歩道を歩くのが好きだ
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おまけの猫ちゃん
首輪がついていたので飼い猫だろう
ノラ猫はほとんど見かけない
霜月も はや末となり 気忙しき
もみじ増す 木の間散歩し 息を吸う
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