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市内の公園にまた車でやってきた。前回とはちょっと離れた遊水地がある公園だ。ところどころにカエデが植栽されており、紅葉が見ごろを迎えていた。日曜日の午後とあって、家族連れやカメラマンも多く見られた。今回は70-300mmのズームレンズのみで、野鳥の撮影もできればいいなと思っての選択、狭いエリアであまり歩かずに撮れるように限定した。
日常の散歩と違い、歩数は増えないが撮影しながらの移動は体力がいるものだ。ウォーキングポールを左手に1本だけ持ち、杖にする。撮影するときは、ストラップに腕を通しぶら下げてカメラを構える。転ばないように細心の注意を払いながらの撮影ですっかり疲労困憊し、2時間弱で引き返してきた。12月とは思えない暖かさで、帰ってくると上半身は汗でぐっしょりなのに気がついた。それでも、充実したひとときを過ごせたのがちょっぴり幸せだった。遠征して撮影ができるよう徐々に体を慣らして今後に備えたいと思う日々だ。(SONY
a7R3) |
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紅葉したカエデの前を散歩する祖母と孫娘か
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ふと見上げると真っ青な空に旅客機が見えた
フライトレコーダー24で調べるとANAのA321だった
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逆光の紅葉が好きだ
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木造の斜張橋と紅葉
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順光で真正面から撮るのもたまにはいい
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木道との取り合わせがちょっとよかった
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コナラが紅葉してカエデとは違った輝きがある
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久々に野鳥を撮った
どうやらバンの幼鳥のようだ
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背景はよくないがジョウビタキ(オス)が来てくれた
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ヒドリガモが1羽飛んで来て紅葉の水面に降りてくれた
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この波紋を作ってくれるのが最高の幸せである
のんびりと 紅葉愛でて 歩み止め
鳥たちの 行方追っては 歩を進め
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