2024年01月01日

迎春

 新たな一年がまたスタートした。毎年、年の瀬という山に向かって登りつめていき、それが年明けとともに一挙にまっ平らな地上に引き降ろされた感覚がある。ここからまた一歩一歩と歩き始めるのだという新鮮な気持ちというか、切なさをも感じる。何とか命がある限り、今のこのときを生き抜き、次の年の瀬もがんばって乗り越えていきたい。(SONY a7R3)


妻がつくるおせち料理にはいつも感謝する
お酒はあとでいただくことにして炭酸飲料だ


花があればにぎやかでいい

初日の出 今年も見られ ありがたき
ジジくさき 感謝の念を わかる今