2024年03月08日

最後?の雪とワクチン

 今朝目を覚ますと外はうっすら雪が積もっていた。東京ではもっと降り続け、積もっていたようだが、こちらではどんどん溶け始めていた。この雪がこの季節最後となるかどうか。今年の冬はよくわからない。2月に25度になるかと思えば、また真冬に戻ったような天気だ。これも地球温暖化の傾向なのかもしれないが、人類がその異常な変化に加担してきた以上は受け入れて、さらなる深刻な状況に向かわない努力を続けるしかない。
 今日の午前中は、以前に予約してあった新型コロナウイルスワクチンを接種する日であった。国費負担で無料で受けられる最後のワクチン接種である。6回目となった。
 新型コロナウイルス感染症は、去年の5月8日から5類扱いとなり、統計も以降はインフルエンザのような定点把握となり、詳細な実態はわからなくなった。確かに落ち着いてきたのではあろうが、日本政府の新型コロナウイルス感染症に対するこれまでの実情と問題点の分析、今後の感染症への対策などが全く提示されていない。少なくとも国民は今後の感染症対策を知らされていない。
 発熱外来やPCR検査、データ情報のデジタル化、ワクチンの国内即時開発、保健所の役割、病院間の連携などなど数多くの日本独特のお粗末な対応に世界が呆れたことを忘れない。マイナンバー「カード」などなくてもすでに「個人番号制度」はあったのだから、給付金支給などは、臨時的な法改正で確定申告や年金、医療のデータをマッチングさせれば、もっと早く対応できたはずだ。莫大なコロナ関連予算が支出されたであろうが、次の感染症にはもっと迅速で効率的な対応を考えているのであろうか。
 喉元過ぎれば熱さを忘れる日本人はもうすでにコロナを忘れかかっている。特に政治家は裏金問題で何とか今の逆境を逃れることに必死で国民の今後のことなど頭にはない。次にどんな災難が日本を世界を襲ってくるかわからないが、人類はこれからも試される未来が待っている。(SONY a7R3)


うっすらと雪が積もったお隣の庭


屋根の雪も出かけるころには消えてしまった


最後のコロナワクチン接種、多分

跡形も なく消える雪 とコロナ禍
消えゆくは 雪と記憶と 裏金と