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市内で桜とチューリップとの取り合わせが見られる公園があったのを、今ごろ思い出した。やはり、すでに手遅れであった。桜はほぼ散り、葉桜となり、チューリップも全盛を過ぎていた。それはそれで、もう公園は若葉・新緑の季節に移り変わっていた。ケヤキやカエデの若葉が新鮮な緑を提供している。この空間の空気を浄化してくれているようだ。ただただここにいれば、老いつつある体の細胞を多少なりとも活性化させ、若返りもできそうな気になってくる。多少は暑いが過ごしやすい、穏やかな午後のひとときであった。(SONY
a7R3) |
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若葉があふれているだけで、自分も若返りそうだ
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カエデの若葉もまだ瑞々しい
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ヤマブキが花を広げつつあった
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ハルジオンが淡いピンクの花を咲かせ可愛い
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桜とチューリップのコラボが見事だったろう
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黄色のチューリップはまだ元気がありそうだ
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ひとつ赤も混じっていた
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桜の若葉がより目立ってきた
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彩りのある公園を散歩するのは楽しいものだ
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チューリップの近景、遠景
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咲き開いたチューリップの中に桜の花びらが
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花吹雪の跡がまだ残っている
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タンポポの綿毛も増えてきた
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タンポポにも桜が・・・置いてみたw
するとアブがやってきた
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シロヤマブキの花が新鮮だ
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サツキがもう真っ盛り
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おまけの猫、人なつっこい
安心して寝ている
桜去り まぶしき若葉 息を吸う
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