2024年08月06日

梅干し仕舞い

 何とか今日も日が差す時間があったので、梅を干すことができた。3リットルのガラス保存瓶でちょうど収まった。3キロの青梅がこんなコンパクトに収まるのだ。赤紫蘇も干したので、少しいっしょに入れておいた。これで数年寝かせておく。
 夏場はよく梅干しを夕食時に1個、妻と分けて食べるが、寒い季節には梅干しから遠ざかる傾向がある。梅干しを毎年どのくらいの量を最低限作れば、うまく回るのか試行錯誤している。今回の3キロは作るのは楽だが、道具が合わず、質が落ちるような気がする。来年は5キロ以上にするか、こんなつまらないことで悩むのが楽しい。(SONY a7RM3)

ガラス保存瓶に詰めた元は3キロの梅干し

この夏も 梅干し仕舞いの 空になり