2024年09月22日

秋分の日・燃える空

 いよいよ秋の彼岸である。能登地方では地震に引き続き、豪雨災害により二重の苦難を強いられ、痛ましい限りだ。こちらではこれまでの猛暑が今日のところ治まりかけており、雨はさほど降らなかった。少しは秋めいてきたようだ。
 下半身の痛みや痺れは相変わらず続いており、比較的調子のいいときもあれば、悶絶するような痛みも来る。しばらくまだ投薬で様子を見ていく。なかなか思うようにはならないものだ。
 夕方、日が暮れるのも早くなり、西の空が燃えるように赤くなっているのに、妻が気づき教えてくれた。マンションの最上階の外階段に出て、パノラマ用に撮影してみた。久しぶりによく焼けた空と出くわしたのだった。(SONY a7RM3)

自宅の前の廊下から見た空
炎が吹き出しているようだ

最上階非常階段の踊り場から見た西から北にかけての空(パノラマ合成)

秋彼岸 炎吹き出す 西の空
秋彼岸 墓参もせず 気持ちのみ