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久しぶりに市内の古民家園のある公園に行ってみた。3連休中の日曜日ということもあり、そこそこ賑わっていた。ようやく秋らしくなってきたようだが、それでも最高気温は26度で夏日となっていた。救いは湿度が低いため、まとわりつくような暑さがなく、さっぱりとしている。
世の中は27日の衆議院総選挙を目指して沸騰中のようだが、一般市民は冷めた目で見ているだけだ。石破さんは変節を続け、結局、石破さんって何を目指しているリーダーなのか、わからなくなってしまった。というのが普通に感じる一般国民だろう。党内野党という触れ込みで、保守一辺倒の自民党とは一線を画す芯のある人物だと思われてきた。だが、首相になり、選挙を控え、「アジア版NATO」「日米地位協定見直し」「金融所得課税」など石破さんの主張を封印してしまった。
これまで国の情報が入らなかった石破さんは首相となった今、官僚たちから現実を突きつけられ、自分のカラーは消すしかなかったのだろう。それら現実を論破、突破できる後ろ盾もない石破さんは無難な官僚の原稿を読むしかなくなった。やはり石破お前もか、と国民はもうこの期に及んで、自民党を見放そうとしている。ごく一部の自民党議員を支える都道府県支部連合会の年寄たちはいっしょに沈没するしかない。
もっとも投票するほど価値のある他の野党もない、のが現実だ。3年間の停滞しか残さなかった民主党の政権時代はもう御免だ。まったくもって、日本国民はいつになったらまともなリーダーを得られるのだろうか。お先真っ暗だが、27日には決断するしかない一国民だ。(SONY
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空気は秋の様相になってきた古民家園 |
屋根裏の様子がわかるようになっている |
私が子どものころはほぼ同じ状況だった。
かまど、羽釜、消し炭入れ |
軒下の茅葺の刈り込みが気持ちいい |
柿が赤み帯びてきた |
十五夜の月見は過ぎたけれど、こんな感じであった子どものころ |
ホトトギスが少し咲いていた |
木造斜張橋も秋の日差しを受け、目立っている |
水車小屋の周りでは子どもたちが水遊びしている |
お墓が近くにあったが、まだ、彼岸花が残っていた
じわじわと 汗にじむなり 彼岸花
あやれこれ 言ったか言わぬか 石破さん
世の中は 選挙あれども 政治なし
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