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先週あたりで長引いていた夏の名残も終わったようだ。冬掛けの布団に替え、エアコンも暖房を使うようになり、冷蔵庫の製氷機も停止させた。夏は去ったのである。
やはり今年は紅葉が遅いようだ。行動範囲が狭いので、いつも行く公園で紅葉を待つしかない。ようやく見つけたイロハモミジの紅葉は、葉がかなり傷んでおり、長い夏の暑さとで他の木も今年はあまり期待できそうにない。それでも何とか、空気は澄んで気持ちは上々なので、晩秋と初冬の風景を求めて、ときどきはカメラを抱え、散策していたい。(SONY
a7RM3) |
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何とか紅葉していたが、葉がかなり傷んでいる |

カツラの葉の黄葉はあまり変化はない |

ナンテンの実が鮮やかに赤くなってきている |

石垣にツタの仲間が細工された模様のように張り付いている |

西日を受けて透けている葉が気に入った |

公園の上には国道246号線が通っている |

水車がいつも回っている
上から水を掛けているようだ |

木製斜張橋を取り囲んで木々がやや紅葉してきた |

池に映った木も染まりつつある
まだかなと 待ってばかりの 遅々紅葉
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