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今年もまたこの季節がやってきた。毎年同じ話題の繰り返しで恐縮だが、自分用の記録でもあるのでまた載せる。梅仕事、いつ止めようかと思う一方で止められない気もする。ほとんど梅干し作りが生きがいと健康維持の源になっているからだろう。
昨年は3キログラムとかなり量を減らしたが、いくら何でも少なすぎた。今年は7キログラムにした。中途半端な数字だが平均して2日に1個は消費する計算で、在庫が年内にはなくなりそうなこともある。理由はともかく今年も梅仕事を続けることにしたのだ。
ここ数年いつも購入するスーパーも販売時期が少し遅れている。産地の紀州みなべでは涼しさが続き、雹害があったことなどで出荷が遅れたようだ。しかし、このスーパーの梅は傷もなく、価格も去年と同じ1キロ1280円(税抜き)で売っていた。安くはないが妥当なところだろう。南高梅は我が家で購入する唯一高級な食材である(笑)。
購入した梅はまだ青いものもあり、やはり2日程度は追熟が必要だ。ザルに開けて様子を見ることにする。他に粗塩と焼酎、もみシソも購入し、準備は整った。さて今年もまだまだ続く梅仕事が始まる。(SONY
a7RM3) |
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ザルに開けた途端に甘い香りが漂ってくる
2日間、追熟する
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3Lサイズ1パック1キログラムの南高梅7パック
粗塩2キログラム(1.4キロ分使用予定)
35度の焼酎(ホワイトリカーなどでは多すぎるし高い)、このタイプは今では通販でしか売っていない
焼酎は霧吹きで使用するだけでほとんどは呑んでしまう(笑)
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別のスーパーで購入した和歌山産のもみシソ1袋500グラム6袋
梅の半分程度の量がいい
梅仕事 なんだかんだと また今年
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