2025年07月31日

土用二の丑

 今日で7月も終わりである。ちなみに土用の丑の日の2回目でもあった。結局今回もうなぎを食べに行くことはなかった。ただ只管猛暑に堪え忍ぶばかりである。昨日から今日にかけてカムチャッカ半島(子どものころはカムチャツカとは言わない)の大地震に伴う津波警報で、気温40度超えのニュースは消し飛んだ。結果として、東日本大震災のときのような大災害にならずにややほっとした。
 地震、津波、台風、噴火、猛暑と災害は日常茶飯事となり、私たちが知っていた美しい四季の日本は消えかかっている。もっとも「美しい国へ」の日本などと亡くなった同年代の元首相のようにことさら日本の風物を政治的に見たくはない。ただ単に自然や食べ物、建物など古来からの暮らしが美しいと感じているだけで、イデオロギー的なものを差し挟みたくはない。
 トランプ関税も結局は、アメリカの言いなりになる結果を今日の韓国も日本やEUと同じ15%を受け入れることになった。理不尽な裸の王様を「美しい服ですね」と褒め称える国ばかりだ。逆に中国に正直な子どものように「王様は裸だ。それも見苦しいほどの裸だ」とでも言って頑張ってもらいたくなるくらいだ。
 それにしても日本は参議院選挙後、政治空白のままだ。石破さんは「政治空白を作らないために続投する」と言っているが、津波警報もあり、何も進んでいない。所詮はどの世界も個人個人の人間関係が大事だという陳腐な結果になるが、どんな大義名分を掲げようと、それが客観的に正論、正義であろうと、人間関係によって「正義は逆転する」のであろう。友だちの少ない石破さんの正義は本当に逆転しないのか。
 物価高や格差に苛まれていると感じる人々には、アンパンを与えてくれそうな政党に正義を感じ、結局は一票を投じてしまったのかもしれない。生成AIで作られたような偽アンパンマンが跳梁跋扈としている不穏な世の中である。
 閑話休題 暑いが少しでも散歩は続け、ついでに先日購入したキッズカメラで写真も撮ったりしている。何しろ軽いので、首からぶら下げておけばよい。明日から台風の影響で少しは雨が降るかもしれないが、この暑い夏を何とか乗り切って、生き抜きたいものだ(笑)。(MiNiPiC)


キッズカメラだけで撮っていく
空が真夏らしい


今日午前中はやや雲が多い


とあるコンビニの壁面


サルスベリの花が増えてきた


産婦人科病院はいつも人が訪れている


個人宅の門前の松が立派だ


芙蓉の花がまだ開いていた


今年はエノコログサがやたら繁茂している

うな重を 頭に浮かべ ソバたぐり
じわじわと たらたらと汗 掻きにけり
警報も 少し味方か 空白の