|
|
隣り駅近くの食品スーパーまでの買い物ついでに、近くの公園で名残の紅葉の様子を見てきた。茶室や書院が整備された元個人宅の公園では、紅葉がまだ見られた。コナラやカエデがまだ色づいた葉を残している。
元個人宅とはいえ1600坪以上あるのでふつうの街角の公園よりもはるかに広い。故人の遺志により多くの木々が残されていて、静けさがあっていい。園内にはなぜか女性のブロンズ像が何体かある。ややミスマッチのような気もするが、多少アクセントになっていいのかもしれない。
徐々に今年も暮れていく。のんびりしているようで、飛ぶように一年一年が過ぎていく。こうして記録にとどめておかないと、あのときの出来事は三年前なのか四年前なのか、極めてあやふやになる。まして十年前は何をしていたかなどまるで記憶がない。記録しておくことで、記憶を呼び戻すよすがにしたい。何とかこのホームページを続けていきたい、と思っている。(PowerShot
G7X2) |
|
|

コナラの紅葉を背景に女性のブロンズ像
タイトルは見忘れた
「いい空気いっぱい」って感じだろうか?
|
|

背景が雑多になったが、これは「緑乃精」
鳥のフンで汚されたのが悲しい
|
|

書院前の紅葉が最後の色合いを見せていた
少しずつ 消えゆくもみじ 追いかけて
まだまだと のんびり過ごす 師走かな
|
|
|
|
|
|
|
コメント欄(ひと言いただけるとうれしいです)
コメント一覧(削除申込はこちらへ)