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そして、旅は終わる。わずかの間であったが、非日常ではない脱日常の世界に身を置き、再び日常に戻る。もしかしたら、旅先の生活の方が確かな日常であって、現実世界の方が、非日常ではないかとも思える。しかし、どうもがいても現実に戻るしかない。また、この地を訪れることができることを夢見て過ごしていこう。
奈良の秋 時を旅して 夢うつつ
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