2009年10月16日

江ノ電ぶらぶら歩き4

 また、江ノ電です。前回歩き足りなかったので、今日は再び江ノ島駅から腰越駅までの区間周辺を歩くことにします。
 江ノ電を少し離れて、ちょっと海の方にも足を運んでみました。磯の香りに誘われて、昼食は腰越漁港の漁師食堂でとることに。調子に乗って昼間からビールを飲んだせいで、午後の撮影は断念。アルコールも弱くなったものです(^^;。でも、海辺の空気を吸うと、やはり気持ちがいいものですね。
 本日の足取りは・・・(踏破図は前回と同じため省略)
 藤沢→江ノ島=電車、江ノ島→腰越→江ノ島=徒歩 その後、さらに小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅まで歩き、帰宅。(EOS5D)
 江ノ電ぶらぶら歩き
 江ノ電ぶらぶら歩き2
 江ノ電ぶらぶら歩き3

まずは、藤沢駅から出発します

江ノ電と京都の京福電鉄(嵐電らんでん)が姉妹提携したそうです
今日は「嵐電号」なるものは見ませんでしたけど
古都を走る仲間、ということでしょうか

江ノ島駅に着きました
反対側に最も古い300形が来ていました
今日は300形のみの2両編成です この方が江ノ電らしい

江ノ島駅から腰越駅に向かう
背景は龍口寺です

腰越商店街の魚屋さんの前を走る300形

その魚屋さんで、カタクチイワシでしょうか
針金ハンガーを加工して、うまく利用していますね

古い木造家屋が懐かしい

満福寺という義経にゆかりのあるお寺の前に出ました
江ノ電が山門の階段のすぐ下を走っています

山門の方から見ました

まもなく国道134号線に出ます
小動(こゆるぎ)のT字路の先は海です
そこには小さな漁港があります

たたみいわしを砂浜一面に干しています

おばちゃんは釜揚げのシラスを干しています
毎日の日課だそうです

134号線をちょっと歩くと腰越漁港に出ます
江ノ島はすぐ目の前ですね
国道を挟んですぐ前の漁師さんがやっている食堂で、刺身定食とビールをいただきました(^.^)

食後はぶらぶらとまた腰越商店街まで戻ってきました
ここから小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅まで、ぶらぶら再開です(^.^)
神戸と書いて「ごうど」と読みます